おもちゃの森sapporoのスタッフ紹介

スタッフ紹介当店は、おもちゃコンサルタント・おもちゃインストラクターのパパとママ、モデル兼アシスタントのhiroで運営している小さなお店です。




papa 杉浦勝彦 北海道森町出身
札幌市での19年間の会社員生活を経た40代手前、何か新しいことにチャレンジしたいという思いが芽生えたころ、長男が誕生。東北で大地震が起きたことも影響し、出来ることなら人のため、子どものための仕事をと決心し脱サラ。笑顔と遊びをテーマにお店を立ち上げる。

資格:おもちゃコンサルタント おもちゃインストラクター
加盟団体:認定NPO法人芸術と遊び創造協会(旧日本グッド・トイ委員会)
趣味:釣り、息子と遊ぶこと


mama 彩 北海道帯広市出身
美術系短大を卒業し、会社勤めののち、息子を出産。パパと一緒に木のおもちゃの店を始める。
資格:児童発達支援士 おもちゃコンサルタント おもちゃインストラクター
加盟団体:認定NPO法人芸術と遊び創造協会(旧日本グッド・トイ委員会)


息子 hiro
おもちゃの森sapporo開店のきっかけを作った、元気いっぱいの12歳。中一になりました。


グッド・トイ委員会会員証


木のおもちゃから学んだこと

papa KATSUHIKO

木のおもちゃには、プラスチックなどの素材のおもちゃと比べて2つの大きな利点あります。ひとつは「温かさ」です。熱伝導率が非常に低いため、温度変化に敏感な赤ちゃんも安心して長く遊ぶことが出来ます。ふたつめは「遊びの自由さ」です。木のおもちゃの多くは遊び方が限定されていません。そのよい例が積み木です。積み上げたり、崩したり、打ち鳴らしたり、複雑な造形物を組んだりと応用がきくので、成長に応じて遊びも一緒に発展します。形がシンプルであるがゆえに子どもたちの豊かな想像力と表現力を育ててくれるのです。

知育玩具のおもちゃとは、自分で指先を使ったり神経を集中させるなど、五感を刺激できる玩具を総称しています。現代の遊びは、ハイテクなゲームなど受動型が増えつつあり、これでは子どもたちが自分の意志で考え答えを導き出す力が育ちません。遊びは子どもたちのすべてであり、おもちゃはそれをサポートする栄養素だと考えます。木とふれあい、パパやママが一緒になって遊ぶこと。このことが赤ちゃんや子どもたちの感性を豊かに育てます。

「おもちゃの森sapporo*」は”遊びの栄養士”となり、日常の中に遊びと学びをご提案しています。






木のおもちゃ・知育玩具専門店
おもちゃの森sapporo*をつくったわけ

mama AYA

わたしたち夫婦に子どもが産まれて日々の楽しみが増えました。 パパも休日はイクメンと化し、夫婦2人の時とは異なる変貌ぶりに、 驚きながらもうれしく感じていました。楽しく子育てが出来ていたのも、 雰囲気の良い子育て支援センターで、たくさんの出会いがあったからです。 そこで出会った人たち、いろいろな書物、そして木のおもちゃたち。 赤ちゃんから子どもたちが小さな子どもたちまでが、たくさんの木のおもちゃで楽しそうに遊んでいました。温かくやさしい空間の中で、お母さんと子どものコミュニケーションも広がります。

赤ちゃんと木のおもちゃの関係に興味を持った私は、いろいろ調べるうちに「東京おもちゃ美術館」にたどり着き、良いおもちゃについて深く学べると、おもちゃのプロを目指す「おもちゃコンサルタント認定資格」があることを知りました。主人も子どもたちのためになることを、何か出来ないだろうかと考えていた時期だったので、心機一転、子どもたち、そしてまわりの大人たちも笑顔に出来るようなおもちゃの店を立ち上げたというわけです。


スタッフ一同 「おもちゃの森sapporo*」には、自信を持ってセレクトした、良いおもちゃを揃えています。

今後も、「子育て」「良いおもちゃ」
「木育や自然環境」について学びながら
~子どもたちの為にできること~ 
を真剣に考えるお店づくりを目指します。



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